年末ジャンボ宝くじといえば、もう日本のひとつの風物詩として、誰もが知っている形式の宝くじといえるでしょう。毎年11月に発売され、抽選日は12月31日の大晦日におこなわれます。1等当せん金額は2億円とジャンボ宝くじの最高額なのはもちろんのこと、前後賞が5000万円つき、最高で1等は3億円のジャンボ宝くじとなっています。
そんな年末ジャンボ宝くじがはじめて世にでたのは昭和54年(1979)年のことになります。まさに、宝くじのジャンボ時代の到来をつげるものとなりました。ジャンボ専用抽選機も同時に登場し、年末、大晦日におこなわれる大抽選回をテレビでご覧になった方は多いと思います。
若い方などは、まだ小さい頃に、大晦日、親戚一同が会した席で、各々親御さんが持ち寄った宝くじを確認したなんてこともあったのではないでしょうか。そんな年末ジャンボ宝くじは昭和58年には予約申し込みが2500万通をこえるなど、発売当初から多くの方に支えられ、絶大な人気を博しました。
まさに宝くじによって一発夢をつかむといったギャンブルとはまた違った楽しみのさきがけというものであり、現在にも続く健全なイメージを宝くじにもたらしたその役割というものはとても大きいものであると感じられます。
その結果、発売当初から年々売り上げ枚数をのばし、現在は発売締め切りの日など、長蛇の列で買うのに何時間も待つような現象がおきています。ですから、お買い求めの際は、余裕を持って売り場に向かうことをおすすめします。