宝くじというものにもいくつかの種類があります。もちろん、いっせいにその種類が売り出されたというわけではなく、長い宝くじの歴史の中で宝くじを買う人のニーズ、または、売り出す側の動向によって多様化していったなかで生み出され発売されるまでにいたっています。
その中で、この項目ではミニロトをご紹介させていただきたいと思います。ミニロトは、ナンバーズと同様の数字選択式の宝くじとなります。売り出されたのは平成11(1999年)ですから、ナンバーズよりあとになります。
このミニロトとナンバーズの決定的な違いは、その賞金額の大きさになります。今日の数字選択式の最高額はロト6ですが、そのように賞金額が大型化するきっかけとなったのがこのミニロトということになります。
ミニロトは当初は地域限定で発売されました。具体的には関東と近畿地方の13都道府県で発売されました。抽選方法は電動攪拌式遠心力型抽選機が用いられて抽選がおこなわれました。この電動攪拌式遠心力型抽選機の名前は夢ロトくんといわれています。
13都道府県で発売されたのは4月なのですが、その後、10月には全国的に発売され、10年以上たった現在も人気があります。発売は毎日午前8時から午後7時までであり、火曜日の18時30分まで売り出されています。抽選は火曜日の18時45分からおこなわれます。発売単価は一口200円ですから気軽に楽しめるという特徴があります。支払いの期限があり、抽選日の翌日から1年間です。